昨日の続き。鳥偏。
まずは「ミヤマガラス」。畑に群れで降りている。結構怖いという風に見えるかも知れない。時には数百の群れになる。
町で見るハシブトガラスなどより小さくて、嘴も細く可愛らしい。
次は「ホオアカ」
ホオジロの仲間。休耕田や河原などのヤブに潜んでいる。数羽でいる事が多い。驚くと目立つところに飛び上がり、しばらく様子をうかがっている。この写真もそんな感じ。
ホオアカ。
最後は今年多いツグミ。昨シーズンはさっぱりだった。
出水から薩摩川内へ行く途中の柿の木にツグミを発見。
他にもアカハラ、メジロ、ヒヨドリなどがここのカキに群がっていた。横を大きな車が通ったときはメジロなど一斉に飛び立つのにこのツグミだけはよっぽど心臓が強いのか飛び立つことはなかった。
カキを食べるツグミ。