大学構内の鳥その7(2014 0128)

1月28日。日記はまた、タイへ戻る。
大学周辺から場所を変えて水田地帯へ進んでいった。
正確には「大学周辺はもういいから、水田地帯へ行ってスキハシコウとかタヒバリ類を見たいの。」といって強引に場所を変えた。
が、ドライバーには伝わってなく、水田地帯を通り過ぎて市街地へと戻っていた。ので、「こらー、水田地帯だって。水田地帯へ行きたいの!!」と強引に方向変換させてようやくたどり着いた場所。

大学構内とは微妙に様子が違っていてそれなりに楽しめた。が、如何せん時間が足りなかった。


ベニバト。ようやくついた水田ではこのハトが歓迎してくれた。ありがとう。


アカガシラサギ。こういう環境には決まってこの鳥が。麻痺しているとはいえ、やはり見かけると嬉しいし撮影してしまう。


アジアレンカク。

そして、また興味を引く鳥が。

アカモズ系。亜種は不明。


こういう感じでのんびりしている。


これまでの個体よりは眉斑が太いし長い。

おまけで、この鳥。

このシルエットを見るだけでひょっとしたら「クロノビタキ」って色めき立つけど、今回はクロノビタキに会うことはできなかった。残念。次のタイ旅行へのモチベーション。

そして、お待ちかねのこれ。

なんか愛嬌ある嘴。エレガントではない。ゆるきゃら系の大型水鳥。


でも、なんか素敵。

思わず電線にこんな美鳥が。

アオショウビン。

これがまた、飛ぶと。

はっとするほどの美しさ〜〜〜〜〜〜。きれいだねぇぇぇぇぇぇx。