９月２１日。
下の記事で唐津にタカの渡りを見に行ったことは書いたが、撮影したタカを紹介。主にハチクマ。
まあまあ、良い距離。カメラ音に気付いてこちらをガン見する。
目線より上を気持ちよさそうに滑空していく個体もいる。一緒について行きたくなる。
これも綺麗に下面が撮れた。
見た目では海の上空を気持ちよく舞っているように感じる。
高島をバックに。
これは唐津城をバックに。嬉しい飛び方。
いいハチクマはこうして時には気を使ってくれるのだ。
市街地バックに。自然物バックを喜ぶ方が多い中、私はこういう市街地バックの方が好き。生活感が出ていて、しかも身近な場所を渡っているという雰囲気が好き。
この個体も割と近くで回ってくれた。ありがとう。
家の上空で回ったり、（もちろん、上からの見た目で、本当はもっと手前の山の上昇気流を利用して舞っているのだと思う。）
この写真も好き。
これも近かった。
首をあげるハチクマや。
チゴハヤブサも時々飛んできてくれる。
午後も別の場所で別の予定を入れていたので、泣く泣く後ろ髪をひかれる思いで展望台をあとにし、駐車場へ歩いた。
駐車場でカメラを車になおしていて、ふと上空を見上げたら。もう、。
ガンガンハチクマが渡ってくるし、タカ柱は作るしで。ある意味地獄の下山となった。
滞在２，３時間程度で結構な数のハチクマが見られたし、撮影もできた。
一日中滞在してもなかなかこういう日はない。
Rurinさん達親子の持ってる力にあやかったかたちとなった。
