3月13日。
出水で撮影した鳥たちを紹介。
兄ぃと私の車に乗って二人であちこち鳥を探しながら、写せそうなのがいたら止まって写真を撮るという流れ。その間にいろいろな話をしたりして楽しい鳥見時間。
まずは海から飛んできて畑の畔に降りまったりしているこの鳥から。
ハヤブサ。若い個体でのんびりしていた。
続いては家族連れの。
クロヅルと(おそらく)ナベクロヅルの親子。子供はナベクロクロヅルけ??
次は野鳥らしくないこれ。
「イカル」やっぱり綺麗で可愛い。
次はその仲間?
「シメ」
物思いにふけっていた。
そして、お約束の
「ホオジロ」に、
綺麗になってきた
「アトリ」
アトリも頭が黒くなると美しさをますねえ。
その後もこのポイントで粘っていると兄ぃが素敵な鳥を見つけてくれた。
「アリスイ」
鳥らしくない鳥。キツツキの仲間らしいけど、木をつついている姿を見たことはない。
その後オオハシシギ探すためポイントへ。小雨が混じる。
「コガモ」
普通のカモだが、美しい。し、可愛い。
これは強烈に地味な鳥。
「クサシギ」
これほど地味な鳥はあまりいない。でも、僕は好き。
オオハシシギはいなかったけど、代わりにこいつらが楽しませてくれた。
「ヘラサギ」と「アオサギ」
名前は似ているが仲間ではない、
その証拠に中が悪そう。背中向け合って、まあ。
そして、こいつらは仲間。
「ヘラサギ」と「クロツラヘラサギ」
左端の目の周りが黒いのが名前の通り「クロツラ」
黄色っぽいのがヘラサギ。
左の「ヘラサギ」は若いのに嘴やら頭やらがやけに黄色い。いいことだ。
しばらくしてこれらの鳥が一斉に飛び立ったと思ったらこいつがやってきた。
「オオタカ」
若い個体だろう。しばらくいて飛んで行った。
結局、この日は凄い大物はいなかったけど楽しく鳥見ができ良い一日だった。