長崎へと(2016 1217−18)

12月17日から1泊2日で長崎へ。
初日は朝早く福岡を出て巨大干拓地へと。
まずは、ムネアカタヒバリの多い場所へと。

お約束のムネアカタヒバリ。20羽ほどを確認した。他にはタヒバリツグミとか。
そこの近くから干拓地を見るとチュウヒが飛んできた。


カラスに執拗に追われていて鬱陶しそうだった。


しばらく追いかけられていた。
その後は畑をみては小鳥を探し、時々は堤防に登って葦原のチュウヒ類を探す。


ハイイロチュウヒも良く飛んでくる。かっこいい。


渋くて美しい鳥だと思う。

タカを見た後は農耕地へと。
変なさえずりが聞こえたので車をとめたら

ホシムクドリが群れていた。


こんな場所でエサ取ったりさえずったり、ぐぜったりと賑やかだ。


良く見ると綺麗な鳥。
しばらくするとまた移動しながら鳥を探す。

今度はコチョウゲンボウが電線に止まっていた。
可愛い。

再びチュウヒを観察することに。

向うからチュウヒがこちらめがけて飛んできた。
カッコいい。


車で隠れていると目の前を通過したりもする。
時には

ハイチュウが突然現れたり。


ハイチュウはチュウヒよりも近くを通過することが多く、見るのは簡単だけど神出鬼没過ぎて撮影は難しい。
場合もある。


結構ハイチュウは撮れた。


夕陽を受けて綺麗に見える。
最後は風景的な写真を。

チュウヒ、ハイチュウはこういうところを飛び回るのがカッコいい。


しかも、時間は夕方が良く似合う気がする。