韓国3日目の野鳥。その2(2017 0221)

2月21日。
韓国3日目の野鳥。その2を紹介。
2か所目のカモメポイントとお別れしさらに南下。
カモメがたまっている漁港とそこに隣接している海岸によってみた。
今回で一番モンゴル的なカモメがいたので、それを集中して撮影した。

これはいい感じだと思う。


独特な雰囲気。
飛んでくれたので飛翔パターンも撮影できた。


初列の黒の多さ、形などもいい感じに見える。


黒い部分は7枚入っているように感じる。

漁港にオオハム類が入っていったので追いかけて行って撮影。

ちょっと油がついていた。かわいそうに。


あまり警戒せずひたすらエサ取りをしていた。
この漁港、ウトウが浮いていた。網にかかっているのを外している場面にも遭遇した。
沖合ではウトウが多いのだろうか。


ハクセキレイもいたので撮影。普通のハクセキレイ

次のポイントを求めて移動。
次は地図から見てもいい感じな場所。
ちょっと入り江風になっていて、その外側は砂地の海岸。松林もある。


浜を歩くと海岸に「シロカモメ」を発見。これは若い個体。
そのほかにも

シロカモメ成鳥が2羽いた。韓国はシロカモメが多いのだろうか?


松林でタヒバリホオジロ類、カラ類を見ていると上空をノスリが舞っていた。日本で見るのとあまり変わらない印象の個体。

さらに南下して次のポイントへ。
ユリカモメが結構多くいた。人からエサをもらっていた。

そんな中にカモメを発見。


カモメはどうしても撮影してしまう。