大切な方が亡くなった(2018 0321)

3月21日。
送別会ではいまひとつ変な感じがしていて1次会で引き上げたのだが、感があたった。あたらなくてもいいのに。

大切な方が闘病を続けていたのだが、亡くなったとの連絡。
とても優しく鳥や植物に詳しくてとても優しい笑顔でそれらを含め多くの人たちに接する姿がとても印象に残っている。

出張が近くに迫っていたが、何とかやりくりして通夜へは出席できるようになった。兄ぃのおかげだ。

朝の新幹線で出水へ行きそのまま国分経由(鳥見て時間調整)で宮崎へ。

闘病中にお会いしたかったのだが、さすがに固辞されたのであきらめていた。が、ずっと回復を信じて祈っていた。だけど、だめだった。

久しぶりに見るお顔はやっぱり笑顔で。つらい闘病だったと思う。
安らかに僕たちを見守っていてほしい。

すっかり気落ちしていたご主人もいつの日にか元気を取り戻し一緒に山へ出て遊びたい。奥さんも一緒に遊んでくれる気がする。

通夜会場を後にし、晩飯を。
おなかはやっぱり減る。生きているのだ。

お勧めのチキン南蛮屋へ案内し。


「たつや」のチキン南蛮。


旨そうだ。


やっぱり美味しかった。

食べた後は出水を目指す。
遅い時間に出水着。
そのまま故人を偲んで軽くお酒を。

手作りのおつまみ。
オリーブオイルに白ワインをいれ、ムール貝を漬け込んだものらしい。
とっても美味しかった。


そして、チーズの自家製燻製。
これも美味しかった。

色々と思い出話などして早々に就寝した。
翌朝は一番の新幹線に乗って博多へ
そして、そのまま仕事へと。