12月30日。
朝は早めに兄ぃの家を出発し(お世話になりました)、東干拓を目指した。まだ、日が昇る前に撮影ポイントに到着。
寒い中、車の窓を開けてツルの声を堪能。何度聞いても感動する。
まだ、薄暗い干拓地の空。雲が重い。
少し明るくなって、薄赤紫色を帯びてくる。一番寒い時間帯で一番美しい時間帯。
遠くをツルが飛び始める。
美しい編隊。私は怪しい変態。
月が残っており、それをバックに飛ぶツル達。
だいぶ明るくなり、雲の色が最高潮に。
ついに、日の出。ツルが舞う。
今回の写真はすべてコンデジ。そこそこ写る。