出水の鳥たち(2014 0210)

2月10日。
八代でカモメを見た後は適当にご飯食べて出水へ。今年は特に面白い情報はなかったが、ツルは見ておきたいのでどうしても足が向いてしまう。

あにぃに教えてもらった、ヒシクイ軍団。マガン1羽とヒシクイ3羽が群れになっている。しかもこのヒシクイ、結構小さい。

以下の写真はすべてV1様に500mmを付けての撮影。


ヒシクイ。嘴の模様などが微妙に違う。首も短くてオオヒシクイではない気がする。


マナヅルよりこんなに小さい。


マガン(左)とヒシクイヒシクイの方が若干デカい。

続いて猛禽。小鳥が多い出水の干拓地では猛禽も多い。

ハイタカヒシクイを観察していたら向こうから飛んできて、割と近くに止まった。


ハヤブサ。目が合ってしまった。少しは警戒しているのだろう。


そこそこ近い距離。V1様ならくっきりと撮影できる。

最後はツル。

おなじみ、カナダヅル。毎年数羽が越冬している。最近は東干拓で撮影しやすくなった。


クロヅルの若い個体だと思うけど、如何だろうか?