韓国へ その8 いよいよ帰国(2015 0315)

3月15日。
いよいよ船に乗り込み韓国を出国。
予定では20時ごろには出港のはずだったが、なぜか船は一向に出港しない。結局23時ごろになってようやく出港した。もちろん、遅れた理由の説明などなかった。もっとも、その時間に出港しても博多でターミナルに降りる時間は7:30と決まっているのでだれも焦らない。大きな問題ではないのだ。

それより、船から見る夜景、綺麗な橋のイルミネーションは最高だった。
高速船で夕方バタバタ帰るのではなく、フェリーにして正解だった。


橋の色が次々に代わる。見ていて飽きなかった。これは必見だ。よ。


夜景も規模は大きくないもののこれも必見案件。だね。

フェリーは無事出港し、静かに静かに博多港をめざした。その間風呂に入って、のんびりした後部屋で熟睡。
そして、翌16日朝。

6:11寝起きのりん。熟睡できたと言っていた。


入港は早いけど、入国体制が整ってないのでどうしても7:30からの下船になる。それはしょうがない。仮に降りても交通機関が動いてないので路頭に迷うだけ。マイカーの人やタクシー利用の金持ちは問題ないのだろうけど。


早朝、まだまだ静かな博多港。しーんとしていて、独特の緊張感を醸し出していた。