干拓地のチュウヒ2(2012 1216)

昨日の続き。
長崎の干拓地で見たチュウヒ、2個体目。

これが一番派手?だった。
風切が灰色ベース。尾羽も概ね灰色。虹彩が黄色いことから若い個体ではないように思う。
最近のチュウヒ分類を勉強していないのでこのタイプがどういう表現をすればいいのかわからない。
昔の表現方法で言えば、大陸型♂の地味なタイプ(ズグロタイプではないやつ)となるのかな?翼は細く感じたので♂ではないかなあと思っている。国内型♂もこのような表現をするのかなあ?

正直チュウヒもかなり難しいので自信まったくなし。
誰か詳しい人ご教示を!!!。

この時も割と遠かったので解像度は良くない。これはD300に800mmを付けて、ピントはマニュアル。それを結構トリミングしている。




この個体だけでも全国のチュウヒ好きに見てもらいたいなあ。
特にめちゃくちゃ凄い個体というわけではないが、もやもやしている。