ためし鳥(鳥)川編 (2013 0125)

昨日の日記ではD7000の試し撮りをお伝えしたが、今日は場所を近所の川に変えての撮影。同じ日。

特にユリカモメの飛翔を狙ってみた。

「ユリカモメ若」
とっても美しい模様をしている。
福岡では結構多く見ることができるが宮崎、鹿児島では少ないカモメ。いつの日かチャガシラカモメ若やハシボソカモメの同様な写真を撮って同一日記で紹介したい。生きている間にチャガシラカモメ出したいなあ。特に若い個体を見たい。



「ユリカモメ」
美しい。春になると頭が真っ黒になる。それまでここにいてくれたらいいなあ。めちゃくちゃ撮りまくってやる!!。


マガモ」♂
もちろん、綺麗なカモ。


ホシハジロ」♂
目が赤くて凄い。萌えすぎやろ。


ホシハジロ」♀
背中の模様が意外と素敵だったりする。
オオホシハジロ九州で出したいなあ。
とっても素敵なオオホシハジロ。本当に美しいラインをしている。
関東で1回♂、♀を見たのみ。北海道にいって見つけ出すのが早いかなあ?


キンクロハジロ」♂
冠羽が素敵。風が吹くとひらひらと揺れる。
どうしても、7・3分けのオジサマの髪が強風に煽られてひらひら
、ひらひらってしているように見えてしまう。結構痛い。
ふつう、キンクロハジロは紫色に輝いているイメージがあるのだが、
この個体は基本、緑色に光る。いろいろな個体がいるのだろう。
同じようにコスズガモは紫に、スズガモは緑に(ともに♂の頭の光沢について)光るのが普通と認識していたが、そうでない場合もある。
光の当たり具合にもよるのだろうが、どうも個体差があるように感じている。

「ミサゴ」風景的に。
カモやカモメと戯れているとふと上空に姿を表す猛禽。鳴き声で気付くことも多い。



ある程度の時間低空飛行して魚に狙いを定めて一気に急降下して「ばっしゃーん」って突っ込みボラなどを捕獲する。