12月16日。
この鳥を見るために鹿児島まで遠征したのだ。
りんとしおりを途中の隼人駅に降ろし、私はそのまま鳥見のポイントへ。
子供たちは電車に乗って鹿児島市内へと。
オオホシハジロ。一番左の個体。右3羽はホシハジロ。
北米からの珍客。九州では確実な記録を聞いたことがない。
だいぶ前に茨城県まで見に行ったことがある。
嘴、首に特徴がある。嘴はホシハジロに比べ上のラインが直線的でほぼ真っ黒。
首もホシハジロに比べふと長い。
この池にはカルガモも多かった。警戒心がほとんどなく撮影は簡単だった。