干潟の鳥(2013 0416)

昨日は仕事が休みだったので、佐賀県の干潟へ。

潮が悪く(低い)満潮になっても潮のラインははるかかなただったが、それなりにシギの大群を楽しめた。

今度はもう少し潮がいい時に手前でじっくりとシギ・チを観察したい。でも、潮が高い時はあっという間に手前に潮が来て鳥たちが飛び回り始める。なかなかいい条件ってないなあ。理想的なのは、自分がいる30cm位前までで潮のラインが止まるくらいなんだけど、なかなか。それか、木製の止まり場を少し沖に(30m位)作って、

人間が観察するところは小屋を作るとか。最高に楽しめそうなんだけど。維持費がかかるのかなあ。

入場料1回1000円程度なら払う価値あると思うけど。


干潟の漁に忙しい漁師さんをバックに飛ぶシギ。いい光景だと思う。

シギの群れ。もっともっと大群を撮影したい。このときは黄砂の影響か、PM2.5の影響か空気がかすんでいたので遠くの大群はどれももやっとした写真となった。

オバシギ地獄。
オバシギの大群に遊んでもらった。東アジアの鳥らしく、これだけ群れが見られる光景を貴重に考え、そして大切にしたい。

ズグロカモメ。も飛ぶ。この日は10羽くらいいて近くを飛んでくれたりした。
若い個体なので頭が真っ黒にはならない。

近くの蓮田に。
タカブシギ、オジロトウネンが20羽以上観察できた。
セイタカシギも最高20羽の群れを筆頭に10羽とかの群れが何か所かいて、合計50羽くらいは観察できた。