鹿昆大会(2012 1123)

先日の鹿昆大会の様子を。




まずは小学校6年生とハチっこさん親子の鹿昆大賞受賞関係。
息子さんが代表して賞状、副賞を受け取る。
そして、その後記念講演。
拍手する皆さんの雰囲気が温かい。皆、息子、孫を見守るよう・・・。


続いて、鹿昆の歴史を作ってきた3人衆のうち、お二方による講演。
このような時代背景のなかで虫へ愛情と精力など力一杯注ぎこいで。




良く保存されていたと思う。かなり貴重なノート。


印象深い言葉。しみじみと。

昔使用していたというガリ版を説明中。話がとにかく面白すぎて、1分に1回は笑い声がもれていた。もっと、もっと話を聞きたかった。
会長の話とせっとでおもしろさ倍増。


歴史を築いた先輩とその話に聞き入るこれからを担う小学生とその母親。この小学生にももっともっと羽ばたいて欲しい。彼が70歳くらいになったとき同じ様な集まりがあることに期待。
そのとき私は墓の中。このブログを見てくれている方ほとんどは墓の中。そうやって廻っていく。