カナダヅルに続いて、今度はクロヅル。
これもなかなか上品な鳥。優雅な印象がある。
でも、ナベヅルとの交雑とかその血が混ざっている個体も割と多く、
見分けるのがむつかしい。
これだって、純粋にクロヅルと言っていいのかすらわからない。
虹彩の色はルビー色から淡いオレンジ、黄色など様々。
これは交雑によるものか繁殖地の違いによる個体群の差なのかすら分からまい。
わからないことだらけのクロヅル。であった・・・・。
まずはV1様での写真。
続いて、D300での撮影。飛び物はやっぱりD300が撮りやすい。
V1様だって無敵というわけではないのだ。
とんでも綺麗なツル。