11月12日。
大相撲九州場所 5日目。
相撲観戦したことない嫁と会場(福岡国際会議場)で待ち合わせして一緒に相撲観戦を。プチ誕生日プレゼント。
私は2回目の観戦。一昨年以来。小さいころからテレビで相撲は見てきてるので大好きなのだ。
嫁は早めに現着してたので支度部屋入りする力士たちをまじかに見られて興奮していた。私は仕事があったのでそこまではやめに行くことができず残念。
会場入りした時はちょうど十両の最後の2,3取組目だった。
まあ、幕の内土俵入りには間に合ったので良かった。
幕の内土俵入り。次々に有名力士たちが土俵入りしていくので見ていて楽しい。
横綱土俵入り。「白鵬」関
白鵬関の横綱土俵入りがさすがに風格もあってかっこいい。
幕の内の取り組みも始まって、
「遠藤」関の四股。ピーンと足も綺麗に上がって緊張感のある美しい四股。
場内の様子。赤丸の場所でおりは見ている。双眼鏡があったら問題ない。いつかは前の方で楽しみたい。
最近絶好調で人気の高い「嘉風」関と「栃煌山」関の一戦。
凄い張り手が栃煌山関の顔面に。がちんこ勝負だ。
これは、大関「琴奨菊」関の時間前のルーティーン。
体調を万全にして横綱を目指してほしい。
こちらは、昔から一番に応援している大関「稀勢の里」関
このぴょこっとした四股がまた滑稽で可愛い。
今年こそは連続優勝して日本人横綱となってほしいものだ。
最近不調の「逸ノ城」関との一戦。
押し出して稀勢の里関の勝ち。良かった。
2番目に応援している大関「照ノ富士」関は「栃ノ心」関
制限時間いっぱい。「照ノ富士」関も気合十分。
来年の九州場所では横綱で帰ってきてほしい。
結び前の一番は、横綱「日馬富士」関と「隠岐の海」関の一戦。
「日馬富士」関の勝利。
「碧山」関に貫録勝ち。さすがの横綱相撲だった。
入場口。
上には櫓が組まれ、リズミカルな太鼓?の音が10分以上続いていた。
やっぱいい。相撲いい。生での観戦がいい。来年もまた行こう。