6月26日。
念願の山形へ鳥を見に行った日記。その6。
山の鳥や植物を堪能した後は下界へと。
今回最大の目的の時間が迫っていた。昔から山形の本場の美味しいサクランボが食べたいと思い続けて、その思いを大師匠にも伝え、以前その農家さん栽培の美味しいサクランボを送っていただいたことがあった。そして、この日その方の果樹園へ案内していただけることになっていたのだ。楽しみすぎて、楽しみすぎて・・・。ワクワク。湧く湧く。
現着後、大師匠のお友達の農家さんにご挨拶後、園を案内してもらうとともに、この木だったらどんだけ食べてもいいよ。と。。。。。、「何ですと~~~~」
果樹園のサクランボ。佐藤錦。
やばし。
かなり摘果されてて、どの実をはちきれんばかりに膨らんでいる。
むっちむちのサクランボ。美味しく腹いっぱい頂きました。
大師匠とそのお友達(農家さん)に感謝。
作業小屋では発送準備であわただしかった。
おばさまたちが丁寧に選別してはパック詰めされていく。
全国の待っている人たちの元へと送られていくのだなあ。