6月28日の食事(2013 0628)

6月28日の食事。
まずは昼飯。


やった〜〜。ジャージャー麺。今月2回目。久々の登場。
美味しい。
あまり、食堂のメニューで見ないんだけどって中国の人に聞いてみたら、「ジャージャー麺は家で簡単につくれるので、食堂のメニューで出しているところは少ない」とのこと。残念。


肉とタマネギの炒め物。醤油で味付けしてあり、牛丼みたいな味付け。美味しかった。


魚の煮付け。香辛料が余計だったが、美味しい。


フルーツ。ブドウ。皮が果肉から剥がれにくく食べにくいが、味そのものはいい。

そして、夕食。この日は週に一度の会食。旧リーダーの補充がないので、新リーダーとの二人きり。若干、寂しい。

自分がピザを食べたいというと、ちょうど、リーダーもイタリア料理屋に行こうかと思っていたと。奇遇。ということで、ホテル近くのイタリア料理屋へ。

3年前レストラン街に美味しいイタリア料理屋があり、特に石窯で焼くピザが最高だった。カルボナーラも普通に美味しかったし、裏メニュー的ティラミスも最高に旨かった。3年ぶりのレストラン街であの味と再会するのが楽しみだったが、残念ながらその店はレストラン街から姿を消していた。かなり、残念に思っていた。

が、

話を色々と聞いてみると、何と今日行く店って、この3年前レストラン街にあったイタリア料理屋がそのまま移転したらしいとのこと。

マジですかあ!!!!???

店名は忘れたので、それで確認することはできなかったが、店内に入ってメニューを持ってきてくれた女子は3年前レストラン街のイタリア料理屋で働いていた人だった。良かったああああ。
また、あのピザが食べられるんだああああ。感慨深い。涙・・・・。

で、まずはサラダ。


ささみ入りサラダ。
普通にうまい。野菜もしゃりしゃりしていて、歯ごたえがいい。

そして、ピザ。3年前は店外に設置されて小さい石窯で焼いていた。
いまは店の規模もでっかくなり、店内に石窯がある模様。

しばらく待ってようやくの登場。


チーズ4種盛りピザ。(名称適当)
4種類のチーズがのっているらしい。
ピザ生地は薄い。薄いが程よい弾力。久しぶりの味。もちろん、文句なしに旨かった。幸せを感じた。

そして、パスタ。


カルボナーラ
カルボナーラ党の私はパスタと言えば、まずはこれ。
口に入れると幸せがあふれる。
もっとも、自宅で私が作った方が当然、美味しいのだが、ここでは自炊ができないので、このカルボナーラを有り難く、本当に有り難く頂戴する。あーーー幸せ。

3年前はとても美味しかった「ティラミス」
果たして。


これをリーダーと分けて食する。
久しぶり〜〜〜〜。元気だった〜〜〜〜〜???って
久しぶりのティラミスと簡単な会話。

懐かしい、あの当時のままの美味しい味。
最後の最後まで幸せ〜〜〜。だった。

ただ、ここの難点。日本人客が多いこと。
この日もサラリーマン4人組が後から入ってきた。しばらくした後、そいつらの嫁3人くらいと子ども達数人が偶然入ってきて、(本当に偶然バッキングしたんだろう)他の客のことは無視して大声ではしゃいでいた。一通りはしゃいだり、挨拶などした後女子ども軍団は出て行った。最後に嫌な気分になって、もう。・・・・。

海外にいると、知り合い以外の日本語が耳に入ってくるのに何故か嫌悪を感じる。本当に不思議だ。

山の山頂で日本人団体が来た時も同じように嫌な感じ。自分は普通に現地の人にみえるので、特にこちらから日本語では話しかけない。
これは中国に限らずどこに行っても同じ。
オランダの美術館で日本人団体客が押し寄せてきた時などは特に最悪に感じた。