1月28日。
大学構内での野鳥紹介その2。
ムラサキサギ。とオウチュウ(風景写真)
大学構内には水田も多かった。かなりのどかな景色。電線、枝などにはオウチュウ、ベニバトがとまり、田んぼにはサギ類、スキハシコウ。でもタヒバリ類、ハクセキレイはいなかった。
ミズオオトカゲもお約束。よく目にした。しかし、デカい。日本に移入されたら脅威。
この鳥ももはや常連。入国してすぐにこの鳥に興奮していた頃が可愛く思える。
それでも、近くにいたら写真は撮りたくなる。
アカモズ。亜種はなんだろう??
構内では割と見かけた。
時間の流れはまったりとしていても油断はできない。思わずこういう鳥が止まっていたりする。
アオショウビン。構内で数羽見ることができた。この鳥も見たかったの嬉しい。個人的にはヤマショウビンの方が好きだが、この鳥の魅力もなかなか。
構内にはクリークも流れており、それ沿いにヨシ原、草地がある。そこにはこんな鳥たちも。
ハウチワドリの仲間。
ヨシキリの仲間。脚の暗色が気になった。大きさはオオヨシキリよりは小さい。「ヤチヨシキリ」だろうか?
構内をぐるぐるぐるぐる。果樹並木の地面部には思いがけずこういう大物が歩いたり、スキップしていたりした。感動した。
多分、「オオバンケン」。大きな蛾の幼虫?を食べていた。旨そうに見えないけど嬉しそうに食事していた。