11月8日。
長崎の干拓地。昨日は脇役を紹介したので、今回は主役、準主役、これまた脇役を紹介。
まずは脇役から。
ハクセキレイ。これも大好きな鳥。思わず撮ってしまう。のよねえ。
タヒバリ。これも大好きなので、ついつい撮ってしまう。のよねえ・・・。
これらは比較的どこでも見られる鳥たち。
次は準主役。
チョウゲンボウ。背中の斑も少ないので大陸型と言われているタイプだろう。
コチョウゲンボウA。こっちをガン見している。怖い怖い。
コチョウゲンボウB。色が濃い個体。
これらはそんなに数が多い鳥ではない。この場所ではよっぽどのことがないと必ずみられる鳥。
次は主役。ここ数年、毎年来てくれる。この個体たちが来てくれるまでは超が付く珍しい鳥だった。こんなに撮影させてくれてとっても有難い。
ナベコウ。ちなみに私の母校もナベコウ(高鍋高校→なべこう)。何か深い縁を感じる鳥。
右がずっと来ている「ナベ太郎」左が少しそれより若い個体だと思われる。
↑ 右の個体。「ナベ太郎」と思われる。全体的に光沢があり、より綺麗。
ナベ太郎、飛び上がる。ずっとリラックスしてたのにどうして???って周りを見渡すと、農家のおっさんが歩いてきていた。これはやむを得ない。だって、仕事だし。
結局、2羽とも飛び上がって向こうの電柱の上へ。