離島に渡れたのは良かったが、あいにく晴れが続いていたので、渡り鳥はさっぱりだった。
晴れたら鷹の渡りに期待がもてるのだが、それも残念ながら不発だった。
風が強すぎたのかもしれない。
翌日の早朝に期待して早めに探鳥したのだがイマイチだった。
前日の昼間よりは鳴き声が聞こえたくらい。
かろうじて、「はたはたさん」から教えてもらったコウライウグイス(声のみ)、キマユムシクイ(2,3羽)、センダイムシクイ、サンショクイ、ホオジロ類(2羽くらい、地鳴きだけ)、メジロ、ハヤブサ、ミサゴ、トビ、ツバメ、イソヒヨドリ、オオセグロカモメ(若)
が今回の確認種。さみし〜〜〜〜〜。
「ハヤブサ」遠いが♂、♀2羽で盛んに餌採りをやっていた。
「ミサゴ」こちらもペアになっていた。
「トビ」トビは割と多く飛び回る。
「イソヒヨドリ」♂