カモの観察の合間に海岸へ。
カモメの観察が目的。
この日は風が猛烈に強く、島への渡船も欠航。
こういう日はカモメが海岸に集まってくるのだが、予想に反してかなり少ない群れだった。
セグロカモメは20羽ほど。特におもしろいやつもいなかった。
シロカモメ、ワシカモメを出したいなあ。カナダカモメももちろん出したいが、ここでは厳しいかなと思っている。出すなら宮崎だろうなあ。
カモメが寂しく海岸で戯れている。冬の景色。
ごく普通のセグロカモメ。初列風切の換羽はちょっと遅いかな?
普通じゃないセグロカモメ。ホイグリン系と言って良いのかな?
腰高。頭の斑は細く切れ切れでぼたっとしていない。
足は若干黄色みを帯びている。
でも、このくらいのカモメは沢山いるので驚きもしない。
もっと、ぎゃあああってアドレナリンを放出させてくれるカモメに出会いたい。
ちなみに今見たい、出したいカモメ。
①オオズグロカモメ若
②チャガシラカモメ
③ゴビズキンカモメ
これが御三家。
カナダカモメも九州で絶対に出したい。
ハシボソカモメももう一回見たいなあ。特に若い個体。
見たいカモメは他にも沢山。
ボナパルトカモメ、ヒメカモメ、ゾウゲカモメ、アカアシミツユビカモメ、バラベンシス、アメリカズグロカモメ、ワライカモメ
結構見たいカモメって多い。