ヤギのいる風景(昼休みの散歩)(2013 0806)

昼休み施設そばの線路に沿って散歩した。
歩いているといきなり不思議生命体を発見。


モルモットくらいの大きさで色は白い。
しっぽはあるが、しっぽの先端に毛は生えていない。


多分イヌだろう。きゃんきゃん鳴いていた。
生まれて間もない感じで親とはぐれたのだろうか。
割と近くで親の呼ぶ声がする。


可愛い顔つき。どこに行って良いかわからず、私の足元に寄ってきてうずくまる。


涙目の子犬。

その後は線路に沿って歩く。
アキニレかハルニレにコガネムシの仲間が集まっていた。


シロテンハナムグリに近いと思うが、斑点が日本のより多めな気がする。


穴に顔を突っ込んで樹液を吸っているのだろうか。


ラブラブこがね。


熱いねえ。


そして、こいつ。
穴に首を突っ込んで ↑ を覗いているようにも見えるし、恥ずかしいので穴に首を突っ込んで恥ずかしがっているようにも見える。

この散歩道、どこかに必ずヤギがいる。場所を決めずに草があるところで適当につながれているようだ。
雰囲気が良かったので色を落として撮影した。