7月18日。
懲りもせず飽きもせずセンチコガネを求めて祖母山のふもとへ。
ちょうどいい感じの伐採木が積まれていたのでしばらく観察。
クビアカトラカミキリがたくさん集まっていた。初めて見る小さなタマムシもいるし、とても楽しい時間を過ごせた。
こんな感じ。規模は小さいけど切られたばかりで虫も多い。川沿いに生えているハルニレの大木を伐採していたので、この材もほとんどがハルニレだろう。
この日一番集まっていた「クビアカトラカミキリ」パッと見はブトウトラカミキリとよく似ている。
そして、
「ウスイロトラカミキリ」でいいと思う個体。数個体が早足で材の上を歩き回っていた。
「キュウシュウキンヘリタマムシ」でいいと思う。
1cm位だけどとっても綺麗に輝いている。初めて見た。嬉しい。