韓国離島で撮影した鳥たちその3(2016 0509−0512)

韓国離島で撮影した鳥たちを紹介。3回目。
まずは、今回の滞在で10羽以上見たこの鳥から。

アカモズ系。いろんなタイプがいて亜種分けすることができない体になってしまった。


「シベリアジュリン」初日にいきなり出てびっくりした個体。さすがだなあと実感した。
いつも通る水路にはホントいろんな鳥がいて通るたびに歩くペースが遅くなった。嬉しい悲鳴だけど。

ツメナガセキレイ
こんな奴らがいてもそれほどビックリできない。凄い鳥なのに・・・・。

キガシラセキレイ♂とツメナガセキレイ

峠の展望台で見た鳥。

「トケン類」セグロカッコウだかツツドリだかはわからない。
鳴かなかった。


ただ、この島でセグロカッコウの声は何回か聞いた。
これは島全体を探索しているときに展望台から見た個体。


オウチュウ〜〜〜〜。いっぱいいた。10羽前後。南国の鳥のイメージがあるがどうして???。これとアカガシラサギは意外と多くいてびっくりした。
この鳥が初日の宿についてすぐ見られたのは嬉しかったなあ。

シマゴマ。


毎日見ることができた。それも、宿の裏庭で。砂利道を歩いたり松林を歩いたり。堪能できた。こんなにじっくりシマゴマを複数見ることはこの先ないと思う。

個人的には大当たりの見られてうれしかった鳥。

「アオハライソヒヨ」かなり風の強い中ふらふらと飛んできて民家の庭先にぽとって止まった。


風が強く弱っていたのだろう。警戒心も薄く、じっくりと観察できた。