またまたまたタカの渡りを(2016 1020)

10月20日。
またまたタカを求めて佐賀のいつものところへ。


この日はハイタカの渡りもピークなので鳥見人も多いです。
観光客が来るまでは展望台をいっぱいいっぱいに使います。


でも、いったん観光客がやってきて賑わってくるとこのように誰からともなく後ろに下がり、観光客と話をします。相手が子供でもです。これは大事なことだと思います。
「おれたちは朝早くからきて場所取ってるんだから譲る必要ないやろ」とか「お前の展望台か!!」とか「どけというのなら法的根拠を示せ!!」とか、そういうことを声高に言ってみても世の中通用しないのです。
まわりまわって結局は自分の首を絞めるのです。こういう場面での譲り合いは絶対だと思います。お互い気持ちよくなれるのです。しかも、鳥見る人に好意的になってくれるのです。


相変わらずにぎやかです。