韓国初日の宿&晩飯(2017 0219)

2月19日。
薄暗くなるまで鳥を見た後はこの日の宿探し。
なんと、今回5泊するうちに宿が決まっているのは二日目だけ。あとは鳥とかの状況見て、適当に現地ガイド(兼運転手)のP氏が決めてくれる。
今回は小さな集落にあったモーテルをチョイス。
いきなりだったけど泊まれるということで一安心。こういうところまでも楽しい旅である。


こんな感じのモーテル。


何か楽しげ。


川沿いにあり、川は凍っている。翌朝の探鳥も楽しみ。


部屋へと入る。
こぎれいないい部屋だ。


枕が二つ。♡♡♡ うふっ。


いろいろとそろっている。
快適に過ごせそう。と思ったけど、そうでもなかった。
オンドルという独自の床暖房が熱すぎて、熱すぎて。窓を開けて寒い空気を入れ込んでもまだ熱く、バックなども熱くなるのでとりあえず床からは避難した。
今となっては懐かしいいい思い出だ。

で、次は晩飯。

小さな集落をさまよってみたが、どこも早めの店じまい。


かろうじて空いていたこの店へと突入した。


まずは、ビールで乾杯。このビール薄くて飲みやすい。
何を食べされてくれる料理屋か見当もつかない。楽しみだ。

なんか、すごいのが出てきたぞ。すげ〜〜〜。

味付け豚肉の上にキキョウの根が乗っていて、その横にむかご系。玉ねぎ、エリンギが。
どうやらこれを焼いて食べるらしい。


もちろん、日本ではお目にかかれない料理。
味だって想像すらつかない。


焼き始めた。いい匂いが充満する。楽しみだ。

ビールを切り上げ、焼酎へと突入。

韓国美人も歓迎してくれていた。ありがとう。カムサハムニダ

そして、

山菜を酢にすけたもの。これは春の離島で食べている。
不思議な味だ。
これも

山菜系。素晴らしい。


いい具合に焼けて、そしておいしく食べる。
おいしい料理だった。


テーブルの上はかなりにぎやか。いろいろと食べて
かなり満腹になっていたのだが・・・・。

なんと!!

もう一品来た〜〜〜。しかも、大量に。鍋で。


こんな鍋初めて見る〜〜〜。いろいろとカルチャーショックを。


小麦粉を練ったような大分名物だご汁の「だご」みたいのが入っていた。


おいしかった。


大満足な一同。ご馳走様でした。