また小笠原に行ってしまった日記(2022 0819-21)その5。

8月20日。

また小笠原に行ってしまった日記。その5。

事前に鳥の先輩から小笠原には固有のシオマネキがいるよと教えてもらっていたので、探してみた。到着後はほぼ満潮で見つけられなかったけど、1時間後に潮が引き始めてカニたちが出てきた。

 

オガサワラベニシオマネキ。

小さくて、甲羅の模様は水色の絵が描かれており凄く良いカニ

 

いいものを見られた。嬉しい。

 

でっかいハサミ。このカニはまた見に来たいなあ。

 

また小笠原に行ってしまった日記(2022 0819-21)その4。

8月20日。  

また小笠原に行ってしまった日記。その4。

グラウンドに腰を下ろしてムナグロなどを観察していたらトンボを発見。

すっごく小さくて綺麗で可愛いトンボ。

当然だけど撮影した。

 

サッカーのゴールネットの網に止まる。

止まり方がカッコいい。体操選手やね。

 

ピーン。

 

すっごく小さい川でカニなどを観察していたらまたトンボ。羽はぼろいけど綺麗だった。

 

また小笠原に行ってしまった日記(2022 0819-21)その3。

8月20日。

また小笠原に行ってしまった日記。その3。

船は無事に父島に到着。相変わらず暑い。公園などを歩いてアカガシラカラスバトを探すが不発。

公園で飯食って博物館で涼んでまた公園などで鳥を見る。

 

山裾のちょっとした水たまりに鳥が来るだろうと座って待っているとオガサワラヒヨドリの若い個体が水浴びに。可愛かった。

 

集落周りをぶらぶら。

運動場にはムナグロが。キョウジョシギもいた。

暑すぎて陽炎立ちすぎ。

 

同じくグラウンドではメジロがエサ取りに夢中。

マメ科植物につくアブラムシだろうか。栄養ありそう。

 

また小笠原に行ってしまった日記(2022 0819-21)その2。

8月20日。

また小笠原に行ってしまった日記。その2。

船で夜を明かして翌日。

 

美しい鳥が出現。

アカアシカツオドリの成鳥。白さがまぶしい。

 

お約束のアナドリもしっかりと撮影。

 

カツオドリも30羽ほどはついてきた。

ごく近な個体をドアップで。美しいなあ。何とも言えない顔つきと色合い。

また小笠原に行ってしまった日記(2022 0819-21)その1。

8月19日。

また、小笠原に行ってしまった日記。その1。

2週前と同じように桟橋へ行き小笠原丸(おが丸)へ乗船。

台風などの欠航を想定して2回予約していたけど、両方とも船に乗れるなんて。

嬉しい反面金欠も怖い。

出港後しばらくしてレインボーブリッジに差し掛かるころ凄いものを発見した。

 

バスが流されている~~~~。大丈夫か~~~。

 

バスは流れに無抵抗にどんどん離れて行ってしまった。

中には乗客も確認できた。

 

あんなに小さくなってしまった。翌日のニュースでは何も言ってなかったで多分無事だったんだろうね。

小笠原に行ってみた日記(2022 0805-07)その16。最終回。

8月7日。

小笠原に行ってみた日記。その16。最終回。

夜が明けて船は青ヶ島沖辺りを流れる。

 

シロハラミズナギドリ。これは嬉しい。何とか写真も撮れて最高やね。

 

翼下面も何とか撮影出来た。

 

換羽の関係か、翼角あたりの黒斑が細く見える。

 

最後はトビウオに〆てもらった。この夏はトビウオが少なめに感じた。そのせいかカツオドリも多くはなかった。

小笠原に行ってみた日記(2022 0805-07)その15。

8月6日。

小笠原に行ってみた日記。その15。

この日最後の鳥見日記。

 

綺麗な水面を流れていくカツオドリ。

この日はあまりカツオドリはついてこなかった。色々な条件あるんだろうか?

 

日が沈み加減の水面を流れるオナガミズナギドリ。美しい。

 

トビウオも飛ぶよ。

 

そして、日が沈み。月が綺麗に浮かび上がった。船上から見る月もまたいい。

余計な光がないのでとっても美しい。いつか、流星群の日などに航路に乗ってみたいなあ。