カモメを見る(2012 0128) 垂水

曽於から高峠経由で1時間弱で垂水にはいる。
13時に待ち合わせなので急いで食事を。

のすけの希望で「ジョイフル」。ファミレスの中では一番好き。安くて食事出来るし。

この日はサイコロステーキランチ。のすけも1人前食べきった。

サイコロステーキランチ。700円弱。元気が出た。

のすけとサイコロステーキ。彼の大好物。数ヶ月に一回食べる。彼にとってはご褒美的メニュー。

5分遅れでrurinさんと合流。
そのまま海潟漁港、少し北にある水産加工会社前を見た。カモメはそこそこいたが、アドレナリン放出種は残念ながらいなかった。

小雨も降っていたのであまり粘らず、垂水港周辺の川へ。
丁度潮が引いておりカモメ達が沢山中州に集まったり、川で水浴びをしていた。ホイグリン系が数羽いた程度で数の割にはびっくり個体がいない。

オオセグロも割と多く、rurinさんにセグロとの違いを確認してもらった。的確な識別ポイントを伝えられず、申し訳なかった。
自分が適当に識別しているので、人に伝えるのが苦手だ。
反面、人にその種の特徴を的確に伝えることが出来る人がいるが、とても羨ましいし尊敬出来る。

垂水港周辺。カモメの群。のすけ撮影。デジ一に80-400をつけてのすけに持たせると適当に好きなタイミングで写真を撮る。結構いいタイミングでシャッターを切っている気がする。親ばか?でしょうね。間違いなく。失礼しました。


同じくのすけ撮影。なかなか・・・・。

アオサギ。寒い川の中で寒そうに頑張る。これものすけ撮影。トリミングは親の考えで。悪い写真ではないと思う。


一通りカモメを見たあとは山の小鳥を探しに猿ヶ城渓谷へ向かった。
初めて訪れる場所で、ワクワクした。
時間も限られていたので、ここも足早に。

タマムシやカミキリのポイントを教えてもらった。
時期的なものか川の水は少なく、淵には火山灰がたまっておりお世辞にも綺麗とは言えなかった。夏にまた来たい。

緑が濃く、川には火山灰が積もっている不思議な渓谷。

敢えてアンダーに補正。私のイメージ。

再びカモメを観察して、沖から垂水フェリーが入港してきたので、これに間に合うようにrurinさんを港に送り届けて、短くも濃いカモメ合宿in垂水は終了した。

私達ももう一度カモメを探して足早に桜島フェリー乗り場に向かった。途中で道の駅により、桜島こみかんを購入。桜島大根も売ってあった。

何とか5時には鹿児島に帰って来られた。いったん家に帰りのすけを降ろして鹿昆例会へ足早に向かった。

追加画像
rurinさんのお許しが出たので、画像を追加。
U野氏も一緒だった。

オオセグロカモメ(のはず)を熱心に観察されるrurinさん。

U野氏も入れて撮影。このあとフェリー乗り場に向かった。