刺身を買う。大熊(だいくま)漁港(2013 0203)

ここも昔からよく通っていた。まだ職場で酒が飲めてた時代、ここに買いに行きそれを肴に酒を飲んでいた。

昨日の日記の黒糖工場を後にし、名瀬のスーパーで買い物をして、大熊へ寄り道。

この漁港のいけすにはクロサギや白いクロサギダイサギコサギなどがエサ取りに集まっている。その写真はまた後日。

ここではカツオ、シビ(キハダマグロ?)が売られている。大量に安くで売られている。漁に出ていないときもあるので、魚が売ってあるときはこののぼりが下げられている。それをみてから漁港へ寄るか決められる。ありがたい方法だ。

「こいのぼり」ならぬ、「かつおのぼり」






ブロックで購入して食べる前に切り身にしたほうがおいしいので、
買うときはブロックで注文する。どれだけほしいかおばさんに言うと、だいだいの量をカッティングしてくれる。




普通はこのように切られているものを購入してそのまま食卓へ。
ここの刺身はほんと臭みがなくおいしい。しかも、安い。腹いっぱい刺身が食べたいときはかなりのお勧め。



頭も売っている。煮つけたり、塩焼きにして食べるのだろう。
目玉のまわりのどろっとしたところが食べたい。にゅるってしたところ。