8月8日の食事
まずは昼飯。
この日は餃子らしく、10時くらいから食堂で餃子作りをやっていた。通訳さんも餃子作りに参加している。
肉餃子。私のリクエスト。前日に聞かれていたのだ。
豚肉と白菜がネタ。
通訳さんはお腹が大きい。(太っているというのではなく、妊婦さん)明日まで勤務して、来週からは産休に入る。
その妊婦さんも汗を流しながら一生懸命餃子を作ってくれる。有り難い話だ。
この手は3年前のコックさん(今は本業である電気担当。餃子作りは人手がいるのでかり出されるのだそう。)
私のリクエスト。豚肉と白菜の餃子。
食べてみた。めちゃくちゃ旨い!!!!!。これまで食べたどの餃子屋よりも旨い。肉餃子も魚餃子もどちらも旨いのだ。
口触りがとても優しく、具が細かくて噛むと何ともいえない食感が。
しゃく、しゃく。とかしゅわ、しゅわとか何か泡が出そうな質感(表現がわかりにくくて申し訳ない。)。これは良いものを食べた。
どうしてこんなに旨いのか???通訳さんに聞いてみると、
皮を作っている人(女性)が、実は凄い人らしくて、以前有名高級餃子屋で働いていたので、こんなに旨く作れるのだとか。しかも、店と違って採算関係ないので良い材料を使えるからこんなに旨いんだと。
有り難う。おばさん、おじさん。通訳さん。合掌。