りんの運動会(2014 0525)

5月25日。
りんの運動会。中学生最後の運動会。おそらく高校の運動会は応援に行かないだろうから、これが全力疾走するりんの姿をみる最後になるはず。

昨年はちょうど中国に出張していたので運動会を見られず残念だった。
昨年の分も併せて、気合を入れて運動会に臨んだ。


まずは玉入れから始まった。見ていて楽しい。りんは紅組なので、紅組を応援した。

友達と。楽しそう。


ダンスを踊って。

これは友達のみなちゃん。頑張っていた。

あっという間に昼飯の時間。


前の晩からいろいろと準備をしたのだが、


食べるのは一瞬。でも、皆で食べる弁当は美味しい。
作った甲斐もある。

そして、午後の部。


りんが一番燃えていた競技。「綱引き」中央に置いてある綱を皆で自陣に持ってくる競技。1本でも多く持ってきたチームが勝利。
これはクラス対抗。
りんのクラスはいろいろと作戦を考えていたようで、皆気合十分。見ている私にもそれが伝わる。何事も一生懸命打ち込む姿は見ていて気持ちがいいものだ。
結局、準決勝、決勝と勝ち進み、優勝してしまった。おめでとう。


喜ぶ。喜ぶ。


自分のチームが勝利すると応援も盛り上がる。


一生懸命。
頑張って、暑い中皆頑張って、

結局。紅組優勝。本当におめでとう。今回の運動会は見ていて楽しかった。
地域の参加敬老会の方々からもそういった意見を多くいただいたと聞いた。

そして、これからが感動のシーン。青春だなあと。
閉会式を終えると、それぞれの組が3手(赤、青、黄色の3チームに分かれる)に分かれて「解団式」を行うのだ。
最初にチームリーダーが運動会の感想、団員へのお礼などを言った後、リーダーたちが一人ずつ皆の前で挨拶するのだ。


まずは、団長挨拶。ここでまず盛り上がる。チームが優勝したのでなおさらだ。

感極まって女生徒は泣き出す。横のリーダーもそれを見てもらい泣き。
美しい。


それぞれの挨拶で盛り上がる。中学生たち。
楽しい時間は本当に短い。まだまだ名残惜しいだろうが、解団式終了のアナウンスが無情にも響き渡り。余韻を残してみな各教室へ戻って行った。

それにしても、本当にいい運動会だった・・・・・。ありがとう。