７月１５日。
２０１０，２０１３年と行くたびに閉館していた貝殻博物館。
今回は開館しているとの情報で行ってみることにした。
バス５番で終点（動物園南門）までいき、そこからは海岸に沿った遊歩道を歩いて貝殻博物館がある遊園地、星海広場を目指す。
３０分ほど歩いて貝殻博物館へ到着。
これは、遊園地の遊具。中国的な命がけ系が多い。
私は乗る勇気が無い。
で、これが貝殻博物館。
入場門。中国の施設としては入場料が高いが、意外と人が多かった。
中の様子。巻き貝の内部構造を意識したらせん構造になっており、なだらかなスロープを回転しながら上へと上がっていく。エレベーターもありいったん上へ行って下りて行っていっても良い。路に沿ってとんでもない量の貝殻が展示されている。じっくり見ると一日かけても見終わらないだろう。本当に凄い量。
まずは、エビスガイの軍団。すごい。
大好物もたくさん。
タカラガイ。
一番好きなカノコダカラ。
カバホシダカラも。いつかはフレッシュな個体を拾いたいなあ。
ゴマフダカラも。徳之島で龍之介が綺麗な個体を見つけて走って私のところに見せに来たのが懐かしい。
サクライダカラ。美しい。
ヒオウギガイ？黄色。
紫。
紅色。綺麗な配置。
色々な色の２枚貝。可愛い。
クロユリダカラ？美しい。
緑が深く美しい。生きてる状態でも見てみたいなあ。
こっちは上品な美しい緑色。
黄色やら緑やら。可愛い。
綺麗な貝に見入る二人組。
真珠コーナー。こういう核を入れると真珠型になるのだろう。
キリスト？こんなのは初めて見たので面白かった。
