うなぎ蒲焼きにして食す(2012 0923)

以前紹介したうなぎを釣ったというの記事の続報。

数日たらいで水を換えながら臭みをとった後、捌いて白焼きにした後
蒲焼きにして食べた。

美味しかった。(一部臭み抜きが足らず泥臭いやつもあったらしいのだが)

流れを写真にて紹介したい。

うなぎが入ったたらいに氷を入れる。テレビで、ウナギを捌く前に氷水にいれると暴れないと言っていたので参考にした。
確かにウナギは凍えたのか、動きが鈍くなっていた。


軍手を装着してウナギをつかむ。動きが鈍くなっているので今回は楽勝だった。


ウナギ。観念している。多分、これは2匹目だろう。1匹目を捌いたときの血が軍手に付いている。生々しいが、これもまた良い勉強。
横では「りん」と「のすけ」がしっかりと見ている。首を落としたウナギは意外としぶとくその生命力を彼らは学んだと思う。

まな板が小さいので捌きにくい。まずは串を刺して、首元(えりの部分)を切断する。これでウナギはぐっと静かになる。


へたなりに捌いてみた。久しぶりにウナギは捌いた。


しっかり焼かないと臭みが残るとか(ネット情報)で、何度も裏返したりして、しっかりと焼く。

白焼き。これにわさび醤油でも美味しいのだろうが、ここは我慢して蒲焼きへと。


蒲焼き完成。美味しかった。肉厚で脂ものっていた。


その2。この写真では美味しそうに見えない。残念。