2月4日。
怪しい夜の釜山市街を歩き、ガイドブックに載っている食い放題の店をようやく見つけ入店。
こういう感じの店内。横のテーブルの親父は最初一人で黙々と肉をはさみで切っては喰いまくっていた。そのあと連れのおばさん2人が合流。
合流するなりおばさん。何するかと思っていたら大量に肉を持ってきて、
それを生のママ自分のバックに放り込んでいた。
さすがは大陸。やることは半端ない。
何かよくわからない食べものが大皿に盛ってある。海外っぽいなあ。
巻き寿司や稲荷(ミニ)もあった。大連でも食い放題に行ったが、傾向は似ている。ひょっとしたら大連で入った食い放題は韓国系かも知れないな。とこのとき感じた。
これは旨そう。酢豚とかそういう系。
でも、上の寿司などより真剣にまずい。これはさすがに食べられなかった。
久しぶりに残すほどの不味い料理に出くわした。いい思い出。
人間、思い出に残るようなまずい料理も食べておいた方だいいと思う。
美味しいものに出会った時の感動がより大きくなる。
りんもそれなりに韓国の地元民が食べる料理を楽しんでいる。それが貧乏旅行のいいところ。
一人1200円ほどの食い放題。いろんな意味で楽しめた。
調味料がダメダメだったので、次回は塩コショウにポン酢を持っていこうと思う。
最後の最後にこの看板が笑わせてくれた。