宮崎最終日(2012 1021)

宮崎遠征の最終日記。

ヤマドリを探して(だめだったが)、チキン南蛮、鰻丼を食べた後は東京から来ている変態獣医師A氏の飛行機の時間まで若干時間があったのでH夫妻のお薦め探鳥地へ。

クマタカを見ることに。

おそらく色々な状況に応じてどこへ行くかなど事前に考えていてくださったのだろう。頭が下がる。いつでも偉いのだ。

高速飛ばして1時間弱で目的地の山へ到着。
実は私の実家から近い場所で、私も時々ここへクマタカの観察へ行っていた場所。

現地に到着して速攻クマタカが舞ってくれた。凄い!!
カメラもセットしてなかったので、もう少し待って舞ってくれって・・・・。

しかし、カメラセットしてしばらくしてからもう一回割と近くで舞ってくれたので良かった。デジカメにしてから一番近くで飛んでくれた。
ここでの滞在は1時間程度しか時間取れなかったので、クマタカが見られたことと、撮影出来たことと、何よりこの場所を選んでくれたH夫妻に感謝。


森の王者「クマタカ
独特の翼と鋭い眼光。格好良すぎてしびれてしまう。





空港まで一緒に行き、お別れして私とのすけは車をおいているH夫妻宅へ。車を乗り換え(といっても状況説明していなかったのだが、私とのすけはヤマドリポイント〜クマタカポイント〜空港まであにぃの車に乗せてもらい、空港からはこんどはH夫妻の車に乗せてもらった。A獣医師はクマタカポイントから空港までH夫妻の車。)
あにぃとは(正確にはあにぃの2番目のお嬢さんNちゃんも一緒)翌日宮崎県南の馬岬で遊ぶ約束をしていて、私は宮崎市内にいる妹家族宅へ泊めてもらい、あにぃはNちゃんがお姫様気分を味わいたいとのことで市内のホテルへとまるとのこと。

H夫妻と別れ、そのまま妹宅へ。だんなは中学校の先生をしており、佐賀県まで部活の引率へ日帰りだとかで、夜遅く帰ってきた。
私たちは近くの食堂へ。

もちろん食べるのはあれ。肉一族の大好きなアレ。


そう。これ。「チキン南蛮」もちろん、旨い。



甥っ子、姪っ子と遊んで、そのまま一緒に寝た。寝るときに面白い話をしてやったら意外と好評だった。怖い話もしてやった。ビビッテいた・・・・・。ちびたち二人は怖くなって母親の布団へ。(ちなみに私とのすけと一番年上の姪っ子は2階で、その下二人と妹夫婦は1階で寝た。)

次の朝、のすけの宿題を1時間以上かけてある程度までやり終え、車2台で馬岬へ。

馬岬について例のものをホジほじしながら遊んでいるとあにぃ達もやってきて合流。一緒にほじほじ。

とってもいい天気で気持ちがいい。



馬たちと記念撮影。とっても気持ちいい岬。だいすき。ここ。



しばらくしてお腹が減ったのでホテルのレストランへ。

もちろん、食べるのは決まっている。


そう、肉一族の定番「チキン南蛮」
いったい何回食べれば気が済むんだ。って言われそう。

ほぼ3食連続チキン南蛮ということになる。
でも、宮崎でないと本物のチキン南蛮って食べられないの。許してね。へへ。


そう美味しそうに写ってないが、ここのも肉が軟らかくて美味しい。