対馬の野鳥(2013 0412−15)

今回の出張では早朝や夕方の散歩でまあまあ小鳥と出会うことができた。国道沿いの畑も休憩がてら見たのだが、ホオジロ類は入っていなかった。セキレイ類もいなかった。渡りが遅めなのかなあ?

遊歩道沿いのケヤキの新芽に虫がわくのが、小鳥がエサ食べに集まっていた。キクイタダキがメインだが、その中で派手な鳥が横切った。
幸せの青い鳥「オオルリ」。
この後クジラが見られたので、確かに幸せの青い鳥なのだ。

キクイタダキ。頭の頂点にキクの花をまとっている。

正面がお。への字に結んだその口元。笑える。

ホバリング(停空飛行)して餌をつまみ出す。器用な鳥だ。

日が沈む前、ノビタキが登場。南から渡ってきたのだと思う。
ルリビタキ雌タイプ、ビンズイも夕方加わってきた。

ヤマガラ
満開の八重桜をバックに目が輝いている。