宇宙人に拉致される。(2013 0723)

7月23日夕方。ホテルの部屋に日本人客担当者 宋君が遊びに来た。彼は日本語勉強にどん欲で、同僚二人を含む、ホテルに滞在している日本人3人の部屋を交互に訪れては日本人と会話することで日本語をより流ちょうにしゃべれるように頑張っている。

この日は僕の部屋に。
色々な話をしていると、夜飯を食べに行くことになった。
近くにある美味しい米銭(ミーセン)屋を紹介してくれるらしい。

ただ、出発までにはシャワーを浴びててね。と告げて彼は部屋を出て行った。????なんじゃそれ???
その後、夕方6時15分待ち合わせてホテルを出た。

二人で歩いていると、しばらくして、僕は何者かに襲われた。
記憶を失い、気がつくと全然知らない部屋へ連行されていた。

その部屋には何者かがいて、何かわからない言葉で宋君と話している。
僕は宋君にはめられたのかもしれない。宋君は宇宙人だったのだ。

身動きが全く取れない僕は彼らの意のままに変な装置を装着された。
全くの無抵抗状態。宇宙人なので動きも速い。
その様子を僕のカメラを奪った宋君が撮影している。何に使うつもりなのだ。恐怖で声すら出ない僕。されるがママ。じっと我慢して時がたつのを待つだけ。眠っている間に変なチップを埋められているかもしれないし。


うつ伏せにされているので何が起こっているのかわからない。背中が異様に痛かった。この画像を確認すると、宇宙人の動きが速すぎてはっきりと写っていない。恐るべし宇宙人。


ようやく姿を現した宇宙人。そこら辺りにいっぱいいる中国人と区別が付かない。そういえば、宋君だって普通に中国人だし。


なんか、変な容器を背中にたくさん着けられている。発信器になるのだろうか。


まったく身動きが取れず、完全に無抵抗な状態。


唯一はっきりと写っていた写真。何なんだ。これは???。

しばらくこのままにしていて、ようやく解放された。
時間にして30分くらいだろうか。
今日は風呂に入らないようにって、宋君が通訳してくれた。宇宙語→日本語への通訳だ。凄い。
そういえば、宋君に集合までにはシャワー浴びててって言われたのはこのことだったのか。
彼は最初から僕が宇宙人に拉致されることを、そして、処理後はお風呂に入れないことを知っていたのだ。こえ〜〜。宋君。


ホテルに帰って改めて背中を確認すると、このような痕がはっきりと付いていた。宇宙人に魂を売ったという烙印なのかも。特に痛くはないのだが、気持ち悪い。部分的にもっこりとふくれあがっている場所もあった。


左肩。が、特に赤黒く変色し、もっこりと腫れていた。
宋君が通訳してくれるには、腰と左肩が悪いね。って。体の悪いところ特に黒くなるね。って。
やっぱり、宇宙人による人体実験だったのかもしれない。