大黒山までの様子(2013 0810)

大黒山までの様子を写真で紹介。
8月10日朝7時半にホテルを出発。
バスに乗って大連駅の近くまで。
そこから歩いて軌道という4両の電車(かはわからないが電車様の乗り物)の始発駅へ。


朝、8時前だというのに人がうじゃうじゃいる。日本よりも朝が早いと思う。本当にうじゃうじゃ。

電車に乗って開発区で降りて(30分程、4元)、4番のバスの乗って更に30分程。終点で降りて山へ向かってひたすら歩く。
その途中で洗濯軍団を目にすることが出来る。

この人は下着から服から耳当てから、色々と洗っている。今は窓を洗っている。恐るべし。


下流にもずらっと人が並んでいる。

洗濯軍団ポイントも過ぎて、さらにこういう風景の中を歩いていく。

のどかな風景。日本では見ることが出来なくなった3輪車もまだまだ現役で頑張っている。

山で虫たちと戯れた後はまた下界へ。洗濯軍団ポイントの途中途中にあるダム庫みたいな所では男達が上半身裸で盛り上がっている。


水着と言うより、明らかにパンツだろ!!それ!!っていうセクハラちっくな男達も一杯。さすがにパンツ一丁の女子はいなかった。

でも、ここの水って・・・・。

こんな水垢みたいなのが一杯浮かんでいる。し尿処理場の下流みたいな様子。

でも、ここの人たちは暑さには勝てず。こんなことなんて気にもしない。

なんか、たくましいね。君たち。って。

このまましばらく歩くと約15分でバス停のある集落へ到着する。


短いスカートの人は大量にいる。ここの人たちって足を出すことに全く抵抗がないみたい。ホットパンツ、短パン、超ミニなスカートなど足の露出度は強烈なのだ。しかも、基本的に足は細くて長いから・・・。


揚巻パン屋。美味しそう。ほっと豆乳に漬けて食べると美味しい。


バスに乗り込んで時間があったので窓から撮影。つまり、バス停周りの風景と言うことになる。活気を感じる。

この4番のバスに乗って開発区駅へ行き。それから、電車様乗り物に乗って大連街中へ戻ってきた。かなり疲れた一日だった。

夜はあっさりとこれ。

芸がないけど、いつものやつ。肉槽米銭。疲れた時に体に優しい。