１月２日。
昨日、年賀状の写真を添付したが、やり方がわかったので、過去数年の年賀状を一挙公開。その年（正確には前年）に見た印象深い鳥を選んでいるので、その年に何を見たのかわかり面白い。
まずは２００４年。宮崎でオオカラモズとタカサゴモズが出た年。
タカサゴモズはまだ当時珍しい鳥だった。
そして、２００５年。オランダに４か月の出張。最初はきつかったが慣れると楽しかった。
そして、２００６年。オランダに２か月の出張。このときは海岸のリゾートホテルだったので、仕事の後海岸でカモメと戯れた。
２００７年。九州では珍しくユキホオジロが能古島に出現。かなり驚いた。春の渡りでコウライウグイスも撮影でき嬉しかった。
２００８年を飛ばして２００９年。全国的なケアシノスリ祭りで、福岡でも多くの個体を観察できた。２月でだいたい祭りは終わったが、３月に渡り個体と思われるケアシを偶然見つけ撮影できた。嬉しかった。
２０１０年。九州でワシカモメを出すのが目標だったが、ようやく見つけることができた。それも本土最南端の鹿児島で見つけられたのは嬉しい限り。
２０１１年。がなくて２０１２年。特に目玉はなかったけど平島でカラアカハラをじっくりとみられたのが良かった。この個体のほかにも数個体確認できた。
２０１３年。アカアシチョウゲンボウのオスに感動した。それと、何といっても念願のシベリアハクセキレイ。ここ１０年で一番うれしい出会いだった。
２０１４年。憧れのツグミであるワキアカツグミの一報が正月帰省先の宮崎にあり、２日に見ることができた。かなりうれしかった。甑島でまたまたシベリアハクセキレイを見つけることができたのも嬉しかった。
