タケノコ堀りだあ(2015 0505)

5月5日はこどもの日。
今年も職場の先輩の奥さんの実家のある北九州へ。
まずは、籾まき。


育苗箱に市販の土を入れて、籾まき機でモミをまく。
かりんも慣れてきた。
そのあとは籾まき機で土を一層平らに入れて水をかける。水撒きも難しい。勢いが偏ったりすると穴が開いたりするので均等な圧力になるよう色々と工夫する。


納屋のすぐ横に水路があるので、のすけはまずそこへ。
カワムツなどの小魚も多く、ズボンを濡らして遊んでいた。


おじちゃんに教わりながら育苗箱を並べていく。


おじちゃんと2しょっと。とっても面白いおじちゃん。何回か会ってるし、本当のおじいさんと孫みたいな感じ。


のすけはカワニナと遊んでいた。まあ、それもいいか。

籾まきが終わった後は歩いて竹山へ。タケノコ堀だ。

竹林にはいりしばらくすると、これが。去年も咲いていた。


キンラン。綺麗。育てられないところがまたいい。


タケノコポイント。


おばさんに教えてもらいながら見つけたタケノコを大事に掘り取る。
今年は裏年みたいでそんなに多くは見当たらなかったが、急斜面の竹林をヒイヒイ言いながら登り下りし楽しい一日となった。
毎回、呼んでもらい貴重な体験を無料で(というか、昼飯はごちそうになるし、タケノコやコメは頂くしでもう大変)させてくれたおじさん、おばさんにいつものことながら感謝。
もちろん、先輩あってのことだけど。