４月５日に鹿児島から引っ越してきて初めての週末。
まだまだばたばたしているが、とりあえず一区切りということで近くの焼鳥屋「権兵衛・ごんべえ」でお疲れさま会を家族４人で。
ここは家から歩いて１０分程度のところにあり、以前住んでいたときから食べに行っていた大好きな焼鳥屋。
どれもおいしいのだが、特にここの「鳥皮」はおいしいのであります。
たまらなく、おいしいのであります。
嫁はこの鳥皮を食するまでは「鳥皮ってぶよぶよしていて食感も気持ち悪いしゴムを食べている感じがするので嫌い」と絶縁宣言すらしていたのに！！。
この鳥皮だけは別物らしく、ぱくぱくぱくぱくぱく・・・・。よく食べる。他のお客を見ていても鳥皮をメインに注文している。
鹿児島山形屋の焼きそば（ぱりぱり）と同じである。
まずは生ビールに鳥皮。しばらく他のを食べて締めに鳥皮。という具合であります。
色々と写真を撮ったので見てみましょう。
「店内。」カウンター席、畳席併せて４０人くらいは入るはず。
あっという間に満席になり、わいわいがやがや活気あふれる。
「鳥皮」伝説の味。一日何本出ていくのだろう？
「イカ」ぷりぷりしている。
「しいたけ」これも地味だがはずせない。もう、たまらんね。しいたけ。
「鴫焼き」鳥のささみをたたき状にしたものか？あっさりしているがおいしい。
「ししゃも」まあ、定番。
「トン足」これも酒を飲んでいると食べたくなってくる。美肌効果もあるはず。
「にんにく」家族は皆、ニンニク好き。健康家族。
「手羽先」無条件においしい。とっても、ジューシー。ジュースィー。生ビールによく合う。の。これって。本当に。
「豚バラ」タマネギを挟んでいるのがポイント。甘みが素敵。鳥皮とバラだけ頼んで生を飲むのもいいなあ。
「店内」気が付くと満席に。わいわい。がやがや。子供がいるのもいい感じ。子供つれでも入りやすい焼鳥屋。
「最後にはこれ」鳥皮。腹具合を確認して最後の鳥皮の注文に。あれだけ食べていても、締めに鳥皮を１人２本は食べてしまう。
うーん。相変わらずおいしかった。おいちい。またきまーす。
