12月14日。
大分県佐伯市在住の美人さんからクリスマスプレゼントが。
もう、20年くらい前、北九州採用後、大分県佐伯市に転勤となり2年半住んでいた。
その時に知り合った方。
出会いはやはり鳥見。
鶴見崎という岬で一人さみしくサシバの渡りを観察中、女子3人くらいのグループが岬にやってきた。その時の一人が私に声をかけ、よっぽど哀れに見えたのだろう、何か忘れたが(チョコかクッキーとか)、お菓子を恵んでくれた。
その際、ちょっと鳥の話をしたのがきっかけ。家が遠いのでお会いする機会はほとんどないのだが、いまでも仲良くさせてもらっている。本当は私ごときの庶民がお近づきになってはいけないような高貴なオーラを持った女性。
そして、その当時、私は鳥見、釣り、バトミントンにはまっていた。
週2回近所の体育館でバトミントンを2時間程度やって、そのあと体育館そばの喫茶店「ふるはうす」でお茶しながらいろいろな青い話に盛り上がっていた。まだまだ若かった当時の懐かしい思いで深い場所。
ちなみに、私はこの「ふるはうす」で初めて美味しいカルボナーラを知ることができた。
今回はその「ふるはうす」のママさんお手製のクッキーと、美人さん手作りリースの贈り物。
素直にうれしい。
クッキーは優しく暖かい味がし、うちのハイエナ軍団にあっという間に食されてしまった。ごちそうさまでした。
いつか家族全員で佐伯を訪れたいと思っている。
本当に人が暖かく、気候も穏やかで何より魚が超うまい、とっても住みやすい場所。
話は全く替るが、この日カレーがまだ残っていたので、ナンを焼いて食べた。おいしかった。
安売り店「ルミエール」に100円くらいで売っていた「ナン手作り粉セット」。これで、十分に楽しめる。
作って楽しく、食べてうれしく。