ゲーム世代(2014 1119)

11月19日。
仕事から帰ってくると公園のフェンスに見慣れた子供2名。
一人はのすけ。もう一人はのすけの友達「しんちゃん」

日が暮れるまでずっとこうやってゲームに夢中だ。
ある意味凄い。

外は寒いっていうのに。

こういう状態(ゲームばっかりやっている)をいいか悪いかを判断することは出来ない。親のエゴだろう。自然の中で遊ばせた方がずっといいのにという考え方もエゴ。子供が大きくなって判断するしかない。

この時代、ゲームを持ってないと仲間外れになる可能性は否定できないし。ゲームを持ってなくても、それ以上の何かをもっていたら仲間は出来るが、それも本人だけでなく周りの人たちの問題も含まれてくる。実に複雑な構造。

悪いことをしない限り親は必要以上に口出ししない方がいいと思っている。
ある意味無責任ではあるのだが。