韓国へ(2015 0314−16)

3月14日から16日まで韓国は釜山へりんの高校合格&卒業祝い旅行へ。
今回は格安のフェリーを使ったツアーに参加。
1泊ついて@9,800円。これにターミナル施設利用料1,200円ほどを払う。往復の船代+宿泊代で1万円そこそこで行けるなんて・・・。嬉しい。

行程はこんな感じで。
3月14日。
10:30頃ターミナルへ。
出国手続き等済ませ12:30頃出発。
夕方18:00頃釜山到着。
今回は一応ツアーなので現地で韓国人添乗員と合流。
お約束の免税店へ。そこまで車で30分。免税店で60分ほど。(多少高めではあるが、パック、クリーム類など買い物を済ませる。)
また、車で30分かけてホテルへ連れて行ってもらう。

夜は適当に晩飯食べて、軽く街を散策してホテルへと。

3月15日。
一人早起きして公園を散歩(鳥さがし)カササギは多かったが、時期が早いためか期待していた渡り鳥は見当たらず。
いい時期に行ったらヒタキ、ツグミ類は絶対見られるなと感じた。その時期にまた行きたい。

9時ごろホテルから出て(大きな荷物はチェックイン後なのにホテルで預かってくれる。有難い)本番の買い物&屋台とかの食べ歩き。
夕方までみっちりと買い物などを楽しみ、ホテルへ。
そこに添乗員が車で迎えに来てくれる。

他のホテルに泊まった同じツアー参加者と次々合流(合計3組、7名)食品販売店へ。これも安く済ませるためのノルマ。
簡単なお土産を購入。

19時ごろフェリーニ乗り込む。
本当だったら20時くらいには出港のはずだが、この日は何があったのか出港は23時ごろとなった。でも、フェリーにして正解なのは、釜山の夜景&レインボーに光る橋を見られたこと。夕方釜山を出港する高速船だったらこういう贅沢な光景は拝めなかった。

フェリーでくつろぎ、風呂にも入りあとはぐっすりと眠った。

3月16日。
6時に博多港入港。7:30から入国審査等を済ませ、7:45分くらいにはターミナルから出られた。もっと疲れるかと思ったが、フェリーの旅は快適だった。一番心配していた日本に帰る便の部屋割りだったが、韓国人と日本人は完全にセパレート、しかも女性だけのグループは女性部屋へと。細かい配慮により本当に快適なフェリーライフを送れた。

まずはフェリーの中の様子をりんが紹介。


出国審査前。ターミナル待合室にて。わくわくするとき。


フェリーの2等部屋の様子。


特に違和感ないくつろげる部屋だった。



自販機も完備。カップヌードルもあった。@150円。とぼったくる姿勢なし。好印象。


こういうくつろげるスペースもある。船首側にあり進行方向の景色が綺麗に見えた。皆、ここで飲み食いし、本を読んだり、おしゃべりしたりとくつろいでいた。