8月25日の西大山。
ムシクイ類、ヒタキ類に期待しての散策。
ムシクイ、サメビタキ類が集まっているところがあり、そこに腰掛けて(リスが出たところ)観察、撮影していると黄色い閃光が。
この日はまだ鳥も少ないだろうとなめきっていたので、双眼鏡は持たず。大後悔した。
双眼鏡がないので、確認はすべてカメラの望遠レンズをとおして。
めんどくせ〜〜〜。自分のせいだけど・・・・。ね。
フォーカスされたその鳥がこれ。学生の頃、それも初めての対馬で一回見ただけの鳥。不思議とそれ以来ニアミスすらない。
最初はこんなごちゃごちゃしたところで。
でも、間違いない。独特のレモン色した下面。もちろん、眉斑は白い。風切りもほとんど黒いので成鳥かな?
あ〜〜〜格好いい。
この個体かなり愛想が悪くこの写真が精一杯。
今週末もここへ行くので他の愛想良い個体に期待したい。
今回鳥も結構撮れたので、種類ごとに小出しに紹介する。