漁港@釜山の様子その2(2016 0205)

2月5日。
釜山の市場の朝の風景。その2
まずは飛び回っていた大型カモメから。

日本でも普通に見られるセグロカモメ。だと思う。


同じく、セグロカモメ


屋根の瓦に見えるが、実は干物。朝早くからおばさんたちが一生懸命魚を捌いては干す作業をしていた。


漁港名物。猫。日本で見るのと変わらない。目つきは悪いけど・・・。


仕草は可愛い。


大型カモメ。若い個体。


魚の内臓をおいしそうに海から掬って食べている。


ウミネコも多いし、セグロカモメと内臓の取り合いが一生懸命。


市場(と思われる建物)の屋根にカモメが休憩中。双眼鏡では限界だった。残念。


漁港の風景。カモメも多く飛ぶ。


船着き場の内側では水揚げされた魚をおじさん、おばさんが一生懸命仕分けしている。本当は立ち入り禁止かも知れないが、僕は普通になじんでいるのか誰も何も言わなかった。


仕方ないので遠くが見渡せる展望台に登ってみた。
屋根の上にはたくさんの大型カモメが群れていた。全部確認できずに非常に残念。