2月23日の晩飯など(2017 0223)

2月23日。
昼飯を食べた後は北へ向かって移動。せき止められた池に集まる10万羽とも言われるトモエガモを観察するため。

寒い風が吹く中無事到着。ここにはトモエガモの超巨大モニュメントがあるネイチャーセンターがあるのだが、ここもにっくき鳥フルの影響で閉鎖中。本当に残念。

気を取り直してカモを探す。さすがに大群なので見つかるかと思っていたけど・・・・。

池の畔で。風が強かった。鳥かげゼロ。移動する。

鳥フルの影響かしまっている観察小屋(上記とは別施設)へと。
ここでは横の畑に大量のガンが。上空をノスリが飛んだり。
後は主役がねぐら入りでグアングアン降りてくるのを待つばかり。
ここの駐車場脇には凄い数のトモエガモがねぐら入りしている迫力満点の写真が飾られてある。
場所的には間違ってないはず・・・・。


マガモカワアイサホシハジロなどはいたけれど、この日は肝心のトモエガモは1,2羽見られただけ。
まあ、こういうこともあるだろうね。しょうがない。

しばらく待っているとカモメが1羽。

これはモンゴルカモメの3回目くらいに見える。全体的にいい感じ。


上と同じ個体。
ほかにもモンゴルカモメ成鳥と思われるのも飛んでいった。汽水〜淡水域にはモンゴルカモメが多いように思う。

日が暮れたのでこの日の晩飯場所へ。

Pさんの超おすすめらしい。楽しみ。


かなり、有名な店らしい。


人間の女性が出迎えてくれた。


前菜。毎回楽しませてもらった。


大根かな。

メインの登場。

鳥を薬草など入れた鍋でぐつぐつじっくりと煮込んだ料理ぽい。


めちゃくちゃ柔らかいやっさしい料理。お焦げもできてるのでそれも混ぜ込む。


本当に柔らかく身がすぐほぐれる。薬膳料理というのだろう。


これは胃にも優しく味も良かった。また食べに行きたいなあ。